突き指は放置しない!①

先日球技をしていて肩の痛みで来院し、ついでに突き指もしたとの事でした。
肩の痛みがメインで、指は痛みは多少あるが曲げれるので大丈夫と。
肩の検査後、指を診させて頂くと…
明らかにDIP関節(指先からひとつめの関節)が伸ばせない状態(指先が下がる)でした。
腫れ等で伸ばしづらい事もありますが、指を曲げた状態から伸ばそうとしても完全に伸び切らない様子。
いわゆる槌指(マレットフィンガー)と呼ばれる怪我を疑いました。
度々過去に突き指をしており槌指をしていた、指の変形もありそのせいで伸びないの判断はつかないため、一度整形外科の受診を勧めました。
その後レントゲンの結果、骨性のマレットフィンガーと診断されてきました。
ただ、骨片が少し丸みをおびていることもあり(過去の突き指で骨折、時間が経過している可能性)、固定をしつつ様子をみる事となりました。
突き指は球技を行う方にはよくある怪我ですが、いつもの事だと放っておかずきちんと受診をすることをお勧め致します。

次の記事でマレットフィンガーについて少しお話させて頂きます。

タイトルとURLをコピーしました